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COMPANY
「日本一鶏肉研究所」とは?
日本一鶏肉研究所株式会社は、The CHICKENを育てる養鶏農場です。
“元気で健やかな鶏を育てる”
鶏が持つ本来のポテンシャルを最大限発揮できるように、
鶏が感じるストレスが少ない環境づくり・元気に健康に育っていくための基盤となる餌・
こまめな飼育管理を徹底しています。
RAISE
飼育の特徴
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特徴1 環境づくり
The CHICKENは、自然に近い環境育てることで、鶏が元気で健やかに育つという考えのもと、全国でも珍しい薬剤に頼らない「戻し堆肥」を使った寝床作りや、熊本山鹿市のきれいな地下水を飲み水として使うなど、熊本の大自然を活かした自然に近い環境づくりをしています。
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特徴2 餌
The Chicikenは、成長段階によって4つの餌を使い分け、餌の中には厳選したハーブを混ぜることにより、鶏が本来持つ自然治癒力を高めるようにしています。
また、休薬期間を国が定める期間より3−4倍長く取ることにより、消費者の皆様が抗生物質などの残留の心配をすることがないようにしています。
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特徴3 こまめな飼育
当たり前のことですが、農場のメンバーが鶏の状態を逐一管理し、必要に応じて飼育方法を毎回調整しています。
言葉に出来ない鶏が何を求めているかを長年の経験から判断し、鶏が健康に元気に育つことができるようにしています。
MESSAGE
生産者の想い
日本一鶏肉研究所株式会社では、「健康でたくましい鶏」を育てることを意識しています。
私が幼い頃、鶏は庭先で飼育されていました。
食べ物が豊富にあったとは言えませんが、当時の鶏肉は深い味わいと程よい弾力があり、本当に美味しかった記憶があります。
生産者としてあの頃の「鶏肉本来の味」を多くの人に知ってもらいたい、笑顔溢れる食卓と健康的な生活の一助となりたい、そんな想いもあり、出来る限り自然に近い形で健康でたくましい鶏を育てています。
現在、多くの生産現場では病気などの問題から、徹底した消毒や予防目的で抗生物質を投与しています。
しかし、本来は鶏に限らず全ての生物は病気にならないよう自己免疫機能が備わっています。
そこで、私たち日本一鶏肉研究所では、必要以上の消毒や投薬投与は避け、鶏が持つ本来の抵抗力が損なわれないよう配慮しつつ、鶏のポテンシャルが活かせるように餌や環境整備に努めています。
本来の風味や弾力が味わえる鶏肉になっていると思いますので、ぜひ多くの方に食べていただき、食卓にたくさんの笑顔が生まれることを願っています。
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